インタビュー

舟田 大悟

  • 公認心理士
  • 勤続年数/1年

きっかけ

元々児童精神科の心理士として勤めていましたが、乳幼児期から思春期・青年期・成人期の方々の心理支援への興味が高まるとともに必要性を強く感じたため転職を考えていたところ、以前の職場で同僚であった心理士から当院を紹介していただきました。

いまの仕事

各種心理検査、思春期外来のインテーク面接、カウンセリング、集団心理療法、地域資源との連携、思春期外来特別講演会。

働いてわかったこと

事前に当院の職員から細かく説明を受けていたため、入職後に大きなギャップは感じずに業務に当たっています。予想以上に発達障害のケースが多いことから、発達の偏りで苦労されている方たちが見過ごされてきたかを痛感しています。

風のすずらん会の良いところ、悪いところ

入社間もないためこれから組織についてわかってくると思います。
頼りになる他の職種の方たちとスピーディに相談・連携できる点。
入院施設があるためいざとなったら入院という選択肢も柔軟に考えられること。

これからの目標

今まで培ってきた知識・経験(役職者)を活かし、患者様の心身の健康に貢献したいと思います。
いままで見てこれかなったケースも積極的に経験・勉強し、知識・技術をさらに深めていきたいと思っています。

(2021年11月)

※所属、役職、勤続年数は取材当時のものです

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