インタビュー

藤中 智恵

  • 栄養課 管理栄養士
  • 勤続年数/9年

やりがい

認知症の患者様の終末期医療という話にもなってくるかもしれませんが、最後まで口から食べることを基本として、患者様ご本人の状態に合わせて食べたいものを食べられる量だけ提供する関わりをしています。食事が摂れなくなった患者様の好きな食べ物を探して、見つけられたときは「よしっ!」って思いますね。

課題に向き合う

どんなに良いと思って提供しても食べてもらえないなど、課題はもちろんたくさんあります。でも、上司や同僚をはじめ、看護師などの専門職の方にも相談できますし、他職種の協力がなければ食事が患者様の口に入ることもないということを再認識しました。

わたしの働き方

栄養士が複数名いるので休みが取りやすいです。みんなすぐ「帰りなー」と言ってくれて、子育てしながら働きやすい環境だと思います!

(2021年11月)

※所属、役職、勤続年数は取材当時のものです

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