インタビュー

川岸 聡美

  • 認知症疾患センター主任 医療相談室 精神保健福祉士
  • 勤続年数/12年

いまの仕事

新患の受診相談(物忘れ、一般精神)
新患インテーク
入院対応
認知症疾患センターでの講演活動

やりがい

講演活動を経て受診相談があると"やってよかった"と思います。
役に立っている感覚を直に得られるので好きな仕事の一つです。
認知症疾患センターに所属しながらもインテークや入院対応を通じて認知症や認知症以外の人の価値観・世界観に触れることができるので新しいことをたくさん知ることができ飽きません。
医療ではなく福祉としての資格であるため、医師・看護師とはまた違った視点で患者をみていけるのもやりがいである。

風のすずらん会の良いところ、悪いところ

いろんなことができる。新しい事に抵抗のない組織感がある。自分の発案により、今では週一回開催される会議に発展したものもある。
反対に安住が許されないのてぼーっとしてはいられない環境です。

わたしの働き方

育休は2回とりました。それぞれ産休育休合わせて1年3ヶ月程度)。
管理日直はありますが、それ以外は残業もなく帰らせてもらっています。子供が熱を出した時は休ませてもらっています。有休取得率は100%です。

(2021年11月)

※所属、役職、勤続年数は取材当時のものです

ページの上へ