看護部案内

看護部長ごあいさつ

すずらんの花言葉は「再び幸せが訪れる」
江別すずらん病院のHPを見ていただきありがとうございます。
私は、平成29年4月に江別すずらん病院に入職しました。患者さん・ご家族・職員を通して精神科看護を学びながら、職員一人ひとりが大切な人材と実感しながら奮闘中です。
当院の看護部は、患者さんやご家族の心に寄り添って、一人ひとりがかけがえのない大切な人として看護を提供するよう努めています。また患者さんやご家族が地域で安心して療養生活を過ごすことができるように多職種とともにチーム医療の充実を目指しています。
さらに当院では、ワーク・ライフ・バランスを大切にし、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
患者さんがその人らしい生活を実現できるように、私達と一緒に悩み・話し合いながら日々の看護を実践しましょう!

看護部長 茅野さゆり

副看護部長ごあいさつ

私は精神科に長く勤務してきましたが、前職では児童精神科・児童福祉に携わっていました。しかし、数年後の定年を見据え、やはり成人期の精神科看護を再び実践したく、今年5月、当院に入職しました。
久しぶりに精神科の現場に戻り、精神科における看護師の役割の重要性を改めて感じるとともに、スタッフが日々、看護や介護ケアの質を向上させようと頑張っている姿に勇気をもらっています。副看護部長という役割で、働きやすい職場づくりやスタッフがより専門性を発揮したケアができるように一緒に取り組んでいきます。

副看護部長 斉藤三枝子

看護部顧問ごあいさつ

今年は酉年。干支の意味は、果実が成熟の極限に達した状態をさすと云われています。当院が開院して6年目。私が入職して3年目となり看護部の様々な体制を整えていく時期ですから、職員の皆さんと力を合わせて、酉年にふさわしくなるように体制づくりを進めていきたいと思います。そこで、今年も看護部全体で推し進めるのは、ナイチンゲール看護論を基盤とした関わりですが、病棟個々に花の名称がついているので、その花言葉が実現できることも併せて、看護職員の実践をサポートしていこうと思います。

看護部顧問 藤崎こずえ

看護部理念・方針

【看護部理念】

豊かな心と感性で、安全で安らぎのある看護を提供し、
人々の心身の健康とその人らしい生活の実現に寄与します

【看護部 方針】

  1. 人間尊重の基本理念のもと一人ひとりに応じた看護を行います
  2. 人と人との関係を大切にし、対話と誠意ある看護を行います
  3. 多職種や地域との連携を図り、チーム医療を推進します
  4. 最善の看護が提供できるように、教育・研修・研究活動に取り組みます
  5. 専門職としての役割を自覚し、誇りとやりがいのある職場づくりに努めます

【平成29年度 看護部目標】

  1. 患者の回復を支援する為に病棟内・病棟間・他職種間で情報共有し、連携をとりながら患者の心に寄り添ったチーム医療を提供します。
  2. 患者が「健康で、その人らしい生活」が実現できるように、ナイチンゲール看護の考え方を浸透させます。
  3. 業務改善と働きやすい職場づくりで、安心・安全な看護を実現します。
  4. 各部署の特徴に合わせて、各自(ラダーレベル)等級で求められる看護・介護技術の習得を目指します。

看護部 組織図

看護部 組織図

看護部 各部署紹介

■外来部門

精神科外来の患者様には自分の意志で受診される方の他、自分では病気だと思っていなくても家族が困ったり、心配したりして連れてこられて受診したりする人もいます。また、精神的だけでなはなく身体的な合併症を持って受診される方もいます。病気と上手く付き合いながら、その人なりの生活を維持していくためには、医療の継続と周りのサポートが必要です。安心して外来受診ができるよう外来環境を整え医療が継続できるようサポートしていくことが外来看護師の大切な役割だと思います。私たちは日々、「優しい外来、安心していただける外来」を心掛け、患者様・ご家族に寄り添得るよう努めています。また、当院の外来では、精神科訪問看護を行っており、退院後で病状が不安定な患者様や長期通院患者様の疾病コントロール、生活能力の維持・向上、社会生活の維持・社会参加への促進援助を行い、安心してご自宅生活が送れるよう、認知症デイケア・精神デイケア・関連部署と関わりながら連携を図っています。

〈外来の特徴〉
当院の外来には「もの忘れ」「思春期」の専門外来があるほか、外来で作業療法が行える「外来作業療法」の導入や、復職支援として「リワーク外来」などもあります。患者層は気分障害や器質性精神障害の患者様が多く新患の割合では半数を占めています。

看護副部長 兼 外来課長 中野直美

■2階精神急性期治療病棟〈アザレア〉

2階アザレア病棟は精神科急性期病棟です。
統合失調症、感情障害、うつ病、アルコール依存症、認知症など精神疾患全般で、急性期症状を呈し、自傷他害の恐れのある患者様、身体合併症を有する患者様を受け入れています。入院形態に対応し、急性期の患者様に対応するため、男性スタッフを多く配置しています。
入退院を繰り返す患者様もおり、様々な回復過程を呈し入院が長期化する場合や認知症で症状が落ち着いた場合は療養病棟、認知症病棟に移っていただき治療を継続します。

2階病棟課長 綿谷ゆみ子

■3階精神療養病棟〈ライラック〉

3階病棟は精神療養病棟、退院促進病棟となっております。
病棟では、ゆったりとした時間の中で自らのことを考えられ、退院に向けてスタッフと一緒に相談し、一緒に行動したりしていきます。
自分の今後の生活に合わせ、洗濯などの身の回りのことや実生活に沿った内容を一緒に練習していきます。
治療として病棟作業療法の他に、社会復帰訓練として園芸や買い物、外出レクリエーション、交通機関利用の訓練等も取り入れております。その中で対人関係を良好に築いていくためのコミュニケーションスキルを身に付けたりすることが出来ます。
みなさまの声を聞きながら退院支援が出来るようこれからも努めていきます。

3階病棟課長 中澤信吾

■4階精神一般病棟〈カメリア〉

4階カメリア病棟は、精神一般病棟です。
認知症に加え内科的疾患がある場合は、当病棟で対応させていただきます。
患者様が安心して入院生活を送れますように、あたたかい心で患者様に接し心地よい生活環境を提供雨します。
また、医師の指示のもと精神保健福祉士や作業療法士、管理栄養士と連携をとり、患者様一人ひとりに合わせた看護・介護を提供します。

4階病棟課長 高田理香

■5階認知症治療病棟〈メープル〉

当病棟は60床を有する認知症疾患治療病棟です。
高齢化と共に認知症の患者様は増加の一途をたどっています。薬物や環境調整のために入院をされる患者様にカンフォータブル・ケアを重要視し、看護師、ヘルパーが一丸となり、ひとりひとりに合わせたケアをさせて頂き、地域に戻れるよう日々努力しています。

5階病棟課長 加藤博己

■認知症デイケア すずらん

『認知症デイケア すずらん』は認知症疾患の精神症状が、趣味活動やリハビリを意識的に行うことで軽快し、社会生活を維持し生活の安定を図ることを目的とした通所型の医療システムです。街路樹に面した大きな窓から太陽の日差しが柔らかく差し込む中、30名前後の仲間と一緒に歌やゲームを楽しみ、園芸や、または静かな環境で時間を過ごしていただいてます。ご家族の介護負担が少しでも軽減し、ご家族との生活が安定して長く続けられるよう、看護師・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士の専門職が工夫を凝らし対応しています。興味のある方は、一度体験してみませんか!

認知症デイケア すずらん 課長 荒谷洋美

■医療安全部門

〈活動内容〉
医療の質と安全の確保は、医療機関が最優先に取り組み続ける課題であり、医療安全管理体制の構築が重要になります。
「医療安全管理部門」が平成27年9月より設置され、更なる安全対策を展開しております。

  1. 各部門における医療安全対策の実施状況の評価に基づき、医療安全確保のための業務改善計画書を作成し、それに基づく医療安全対策の実践状況及び評価結果うぃ記録する。
    • 提出されたインシデント(ヒヤリ・ハット)の今後の対策、集計されたインシデントから評価結果を記録する。
  2. 医療安全管理対策委員との連携状況、院内研修の実績、患者等の相談件数および相談内容相談後の取り扱い、その他の医療安全管理者の活動実績を記録する。
    • 議事案、議事録に沿った安全管理報告を行い対策、協議決定し結果を記録保存する。
  3. 医療安全対策に係る取組みの評価を行うカンファレンスを開催する。
    • 毎週月曜日の午後より、医療安全管理部門構成員にて開催する。
    • 構成員には、院長の他、看護部、薬剤部、診療技術部、事務部の責任を含むものとする。
    • 上記の他、必要に応じて医療安全管理委員会の構成員等に参加を依頼する。
    • 議事案・議事録に沿った安全管理報告を行い対策を協議する。

医療安全課長 田中昭男